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ふぐ ふぐ ふぐ

ご家庭でも簡単にとらふぐが食べれるように調理した

「身欠きふぐ」をお届けします。

注文が入り次第とらふぐを絞め、
頭・本身・肩の部分、とうとう身、鉄皮、白子(入っている場合)、
ひれ酒用のひれ5枚を、お宅へお届けします。


とらふぐって?

北陸の冬の若狭湾や敦賀湾で養殖された「とらふぐ」は、身も引き締まっていて、白身で淡白。
皮にはコラーゲンたっぷりで美容にもいい!!
鍋をした後の雑炊も最高!!
最後の最後迄ふぐの美味しさが味わえます。
料亭での味をご家庭でもどうぞ!!


期間限定:11月始〜2009年3月迄  お歳暮贈答品等の予約は9月初めより予約受け付けます。
*3月31日まで

*商品が無くなり次第修了とさせていただきます。


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「身欠きふぐ」期間限定:10月下旬〜2009年3月31日

*予約受け賜ります!!注文の際にお届け希望日を入力して下さい。

1匹 ¥9,500(税込)

※当店の取り扱っているふぐは、鍋にすると一匹2〜3人前になります。


■商品の内容 ・身欠きふぐ
■内容量 体長30〜40cm 
重量800〜1000g (内臓を除くと600〜700g)

■生産地 ・若狭敦賀産(養殖)
■賞味期限 ・届いてから2日以内
*早目にお召し上がり下さい。
■保存方法 ・冷蔵保存
■宅配方法 ・冷蔵便
■配達期間 10月下旬から2009年3月31日

*写真は鍋用(ぶつぎり)の一例です。ご注文の際には身欠き・鍋用・3枚おろしを選択して下さい。

(注)*届いたとらふぐは必ず冷蔵庫へ入れて下さい。

とらふぐの成長とお値段について

とらふぐの販売期間は10月から翌年3月ですが、寒くなる12月・1月になると大きくなり(身も締まり)重量も重くなります。当店は一匹の重さでの値段となるため12月よりお値段が上がります。ご了承下さい。
発泡スチロールでお届け

調理方法


てっちり(鍋)
昆布を沸騰寸前で取り出し、とうとう身(分厚い皮)を入れてさっと湯通しして、ポン酢でお召し上がり下さい。次に骨の付いた部分(頭・口)を先に入れ火が通っlてきたら、ぶつ切りにした本身、肩の部分と季節の野菜を入れて、火が通ったら、お好みでポン酢ともみじおろしでお召し上がり下さい。
最後はふぐのだし汁で雑炊に。
ご飯を入れ、軽く火が通ったらしょうゆで味付けし、卵をかけて蓋をして火を止め、2、3分蒸らしてできあがり!!
■ふぐのからあげ
本身を3枚におろし、水気を取り片栗粉をつけて(醤油で味をつけてもおいしいです。)180℃の油できつね色になるまで揚げて下さい。
骨付きの場合は、少し長めに揚げて下さい     


白子

軽く湯通ししてから、ポン酢でお召し上が下さい。
細切りにして湯引きし、ポン酢ともみじおろしでどうぞ。

ひれ

ひれ酒用のは、ガラス製の物に貼り付けて4日程度乾かして下さい。
ヒレ酒の作り方
1 乾燥したひれを軽く直火で炙る(焦がさない様にあぶるのがこつ)
2 塩を少々入れたお酒は沸騰直前で止める。
3 口の広いカップにひれを入れて、2を入れて蓋をする。
4 約1分程度、お酒に色が付いてきたら飲み頃です。(お好みで、ひれを取り出す時間を調整して下さい。)



お届けについて

発泡スチロールに入れて、クール便にてお届け致します。
大切な方への贈り物や、上司へのお歳暮、お正月のお土産としても最高の品です。のしも受け承りますので、ご注文の際にお申し込み下さい。(包装は出来ません。)
発泡スチロールでお届け

■お支払いについて
お買物には下記の決済方法がご利用頂けます。
<オンライン総合決済>
 クレジットカード・インターネット銀行・コンビ二などの各種お支払い方法を選択できる総合決済です。
   
<代金引換(クロネコヤマト運輸)>

商品受取時の現金払いです。お急ぎの場合にオススメ。
<銀行振込>
 指定の口座へ振り込みして下さい。(振り込み料はお客様負担でお願いします)
<郵便振込>
 指定の口座へ振り込みして下さい。(振り込み料はお客様負担でお願いします)
■配送について
<クロネコヤマト便>宅配便送料はこちらをご確認ください。
ご希望の配達日とお届け時間帯の指定が可能です。   
  

■営業時間帯について
e-shops カレンダー
インターネットでのご注文は年中無休24時間受付です。
受付完了のご注文には「受注確認メール」を送信致します。
ご注文日より48時間(休業日除く)以内にこのメールが届かない場合はご入力頂いたアドレスの間違いの可能性がございます。
正常に作動しない場合はこちらから送信お願いします。
発送のお休みをいただく場合があります。詳しくはカレンダーをご覧下さい。

【お電話での受付出来ます】
     ●村中 満   090-1612-3359       ●石原 弘義 090-4327-6385
■プライバシーについて
お客様からいただいた個人情報は商品の発送とご連絡以外には一切使用致しません。
当社が責任をもって安全に蓄積・保管し、第三者に譲渡・提供することはございません。
■当店でのお食事について
 cafebar GARCON
小浜で「とらふぐ」が食べられるcafebarです。
ふぐの調理師の免許を持っているマスターが、自分の目で見た最高のトラフグを裁いて調理してくれます。寒い季節の鍋は最高です。鍋のほかにもその他料理も受付ています。

お一人様¥5000〜2名以上で予約受け付けています。但し2日前までに御予約をお願いします。
*期間:11月〜3月のみとなります。忘年会・新年会にご利用下さい。

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とらふぐのマメ知識

●生産地
 この若狭近辺の民宿や養殖業者の生産したふぐは、冬の寒い日本海で養殖されて、身が引き締まり、大変美味しいとの評判です。日本の近海で、養殖出切る最北端と言われてます。

●天然物のふぐ
 あまり獲れてません。又、獲れても、凄く高額になってしまいます。
     
●とらふぐを身欠きにする手順
1. ひれをとる。
2. 口を落とす。
3. 皮を剥ぐ。
4. 内臓(有毒の部分)を取り除く。精巣(白子)は無毒 卵巣は有毒である。
5. 肩、頭の部分を取って、流水に漬ける。(約1時間)
6. その間に鉄皮を削る。

●とらふぐの有毒な部分と時期
 5〜7月が産卵期で、この時期は、特に毒量、毒性は最高になると言われてます。卵巣等の内臓、目、血液等です。
    
●白子、眞子
 とらふぐの体内には、白子(精巣)を持つもの、真子(卵巣)を持つもの、両方共持つもの(白子、真子)の3種類がいます。
真子は全体に、血管が入っていて、見ると少し赤みがあります。逆に白子は、中に血管が入ってなくて、全体が白色であります。圧倒的に真子を持つものが多くて、猛毒の為に、食べれません。
白子(血管は除く)は無毒で食べれますが、全体数に対して、少ない数しか取れません。
私たちも外からは、白子か真子かは、判断出来ません。裁いてみて初めて、白子か、真子が分かります。
注文してみて、白子が入っているお客様は幸運ですね。

●てっさの引く時期
 ふぐは生命力が凄く強い為に、裁いたふぐで、頭が無い状態でも、動く事が多々あります。
 その位強い身の為に、身欠きが終わって1時間後に、てっさにしようと思っても、包丁が上手く入らない状態の事が多いです。てっさを引く時は、前日に裁いたふぐを使用するのが、一般的です。

●内エラ
 ふぐには、普通のエラと内エラの2つがある。頭の部分の内側である。この内エラが凄く取り難いのである。

●毒の種類
 テトロドトキシンと言う毒物で、神経系を破壊していく毒素である。致死量が体内に入った場合は早い人だと2時間、遅くても10時間迄で死亡する程、強い毒素である。

●身欠きの意味
 昔、漁業が大漁だった頃、業者はさんま、にしん等を、加工してる暇が無くて、内臓部分を取り払う簡易的な加工をした。これにちなんでいるとの事。確かに、とらふぐの毒の多くて、取り外さないと駄目な部分は、内臓が主だからである。

  
   
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